こんにちは。生活陶器「on the table」です。
「器のこと、食のこと。そして私のことを少しだけ。」
おやつの時間や、夕ごはんの後…のんびりしたいときに、サラッと読み過ごしていただけたら嬉しいです。
1月10日(土)は、カワハラが綴っています。
(2026年からは毎週金曜日にお届けしているメルマガを、配信後にこちらに掲載しています)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始のお休みって、どうしてこうも早く過ぎてしまうのでしょうか。
終わり頃になると、「えっ、9日間もありました!?」という驚きと疑いの気持ちで満たされます。
そんな始まり方で年末のうちに文章を少し書き始めていたのですが、いざ終わってみると、このお休み中に一番驚いたのは「息子の保育園の置き靴からいつまでも砂が出てくること」でした。中敷きを取って洗っているのに、どんなにすすいでも終わりが見えず……。 乾かしてすぐに履いてしまったので、お休みの最終日にも洗ったのですが、また結構な入り具合で、雪遊びの成果もたっぷり。
次は洗ったら隠しておこうと胸に刻みました。
年末年始は例年通り、いとこたちと集まって餅つきをしたり、両方の実家に挨拶に行ったり。こどもたちとたこ揚げをして、田んぼのイノシシ除けのワイヤーにひっかかり、一回転して側溝に落ちそうになったこと以外は、大変平和にすごしました。
2025年は元旦から人生初の40℃をたたき出し、買っておいた検査キットを使ってみたらインフルエンザ陽性。お雑煮もおせちも夫に丸投げするしかなくなって(ワンオペ育児も家事も頑張ってくれました)、器屋に勤める身なのに紙皿ですごした隔離生活の三が日を思い返せば、今年ははるかに幸先いい感じです。
ということで、無事におせちも用意できました!
器は、我が家の朝の定番「ラウンドリムプレート 6寸ケーキ皿」を3色。グレーは夫用でお煮しめ多め、シトロンは息子用でりんご多めです。息子が何を食べるかは、その日その時次第なので、とりあえず一通りのせてみました。あとはお雑煮と酢だこなどなど並べて、ゆっくりとお正月料理を味わうことができました。
息子も4歳間近になったので、いよいよお餅デビュー。
お雑煮を食べて問題なさそうだったので、無印良品さんの「北海道小豆ともち麦のぜんざい」を使って、栗ぜんざいをおやつに出してみました。
「トイプードルの手付きお鍋まる鉢」と「ホワイト お花ボウル マーガレット」には焼き餅を半分、「赤いマフラーをしたシロクマのフラットボウル」には1個。
おやつの時間には、やっぱりかわいい器たちを使いたくなりますね。
お正月がひと段落してから、息子が食事の前に突然「あっ、忘れちゃった!」と箸置きを取りに行くことが増えました。お気に入りは「落花生の箸置き」です。
箸置きを入れている食器棚の一番上の引き出しは、息子の身長ではどこに何があるか見えないはずなのに。背伸びして手を伸ばし、3人分並べては満足そうにしていて、わたしよりもよっぽど丁寧な暮らしをしています。
息子のごはんで箸置きを使っていたのは、それこそ離乳食の初期。それを覚えていてのことなのか、それともテレビか何かで見たのかな。
後期の離乳食の写真もあったのですが、箸置きは皆無でしたし、なんなら写真も少ないです。余裕のなさがうかがえます。大変でした……。
よしざわ窯の箸置きやカトラリーレストは、元々箸置きとして作ったのではないものも結構あって、サイズも形も本当に色々。ここ数年でも一度きりしか製作していないものも多いので、わたしも気に入ったらお迎えしておかないと、と思いました。
わたしというより、息子のために。思い出に残るのなら、気に入るものを探してあげたいなと思います。
ここ数年で、だいぶ生活が変わったな……と、改めて思う2026年の初め。
年末年始のうち4日ほどは予定が固定化してきて、独身の頃のように朝早くから初売りに出かけたり、夜遅くまで趣味に没頭したりという自由さは減って、諦めることも少しずつ増えました。たとえば大掃除は、今回も満足というわけにはいきませんでした。
以前はもっと完璧主義だったので、昔のわたしが見たら「ゆるせない」と思うことも多々ありそうな気がしますが、時間も体力も限られているのだから、ね。
理想と現実の間で悩むことも多いけれど、色々なことを「まあいいか」と思えるように、考えすぎないように。そんな感じで、今年も無理せず、のんびりいきたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
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