器から広がる物語…*

先日の撮影中の出来事を。

 

ネズミのスイートポテトを「マーガレットがいっぱいのお皿 小」にのせてみたら思いのほか愛らしくて、せっかくなのでぐぐっと寄って写真を1枚。

 

 

お皿の縁が見えないくらい近づいてみると、ネズミさんがマーガレットのお花畑の中にいるみたい!

 

その後、つくりメンバーの皆さんにネズミブラザーズをおすそ分けしに行くときにも。
「鳥の親子 虹の向こうへ」にぐるりと並べてみたら、空を飛ぶ親子鳥を眺めるネズミたちが!

またまたとってもかわいくて、思わずぱしゃりと1枚。(お顔がまちまちではずかしいのですが)

 

 

よしざわ窯の器の魅力のひとつはストーリー性だと(勝手に)思っているのですが、「鳥の親子 虹の向こうへ」はまさに器の中に物語を感じる器。眺めているだけで楽しいし、料理をのせるとさらに気分が上がります♪
そして、器そのものにあるストーリーだけではなく、「マーガレットがいっぱいのお皿 小」のように、のせるものによって想像を膨らませてくれる器もある!というのは新発見でした。
きっと、練り切りとかのせてもかわいいんだろうなあ…。わくわくが膨らんできたので、今度やってみたいと思います。

 

皆さんもぜひ、お試しいただけたらうれしいです♪

 

オオニシ

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