今年の土用の丑の日に使う器

今年の土用の丑の日は7月23日(土)だそうで、近所のスーパーでは今からうなぎがたくさん並んでいます。

ウチの旦那さまは、うなぎが大好物。

なので、土用の丑の日は結構大切な日なのです。去年は…、そうだ、近所の和食屋さんのうな重を清水の舞台から飛び降りる気持ちで頼みました。確か1人前3500円くらいしたような…。そのことを後日友人に話したら、うな重はそのくらいの値段は当然と言われ、そうなんだ、みんなすごいな!と思ったのを覚えています。

今年は、スーパーのうなぎでいいかなと思っているのですが、どうしたらちょっとでも立派に見えるか。ということで…、器の登場なのです!

旦那はご飯もたっぷり入れたいので(たれをかけたご飯でお腹いっぱいにしてもらいます)、「白い木瓜長鉢」を(上の写真です)。でも、いくらなんでもこの器全体にご飯を盛り付けたら食べすぎのような気がしたので、横にはきゅうりを添えました。

私は、ちょっとカフェ風うな丼にしたいな、と思い「パールストーングレー 花図鑑の深皿」を使ってみました♪ 実家からもらったシソの葉をご飯にちらして、彩りもいい感じになりました。

お家でうな丼を用意するときには、どんな器を使いますか?  私は、うな丼だからと言って、いわゆる「どんぶり」にこだわらなくても良いかな…と思っています。 ご飯の量が器選びのポイントでしょうか。食べる量のご飯をよそうことができて、うなぎを無理なくのせることができればOK。ご飯のまわりに「余白」ができるくらいの余裕のある大きさの器ならちょっと立派な感じに見えて、なお良しと思います。ぜひ、お好きな器でお家うな丼を楽しんでください♪

ヨシザワリエ

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