春の益子陶器市、皆さんは見に行かれましたか?
私は今回は、後半の連休で行ってきました。
前回の秋はお休みしたので、益子を訪れるのはおよそ一年ぶり!(そんな気は全くしなかったのですが…!)
(着いたらまずはやっぱりたぬきにご挨拶!)
久しぶりの陶器市ということでいろいろまわってきたので、
今回は陶器市の様子/次回は戦利品、と2回に分けて、陶器市レポートをお届けしたいと思います。
まずはよしざわ窯さん。
最終日前日だったので、温室会場の器たちは少なくなってきていたのですが、かわいい器たちは見ているだけでテンションが上がりますね。
カラフルなマカロンたちも。
(この写真はバラ花瓶を買おう!と思って撮ったものだったのですが、買い忘れたことにあとから気がつきました……また出合えたらいいなあ、、)
城内坂のほうのテントでパンフレットをゲット。
今回はくみあい広場と城内坂にもテントが出ていたので、ふらっと器を見られるのがすごくいいな〜と思いました。
Instagramの投稿を見て、絶対に実物を見たい!と思っていたのが、駒木あおいさんの新作のペンギンのお皿。
みんなお洋服(や表情)が違うのがほんとうにかわいくて……。この写真に映っている子たちのなかからお迎えしてきたので、次回の読み物にのせたいと思います。
フェルト雑貨やアクセサリー、ガラスの器などさまざまなアイテムが並ぶmarumaru屋さん。
先ほどの駒木さんも同じエリアなのですが、space mitaの建物は取り壊しになってしまうそうで、今回がこの空間での出店が最後だったとのことで……。趣のある空間に並ぶ雑貨たちの雰囲気がとても素敵だったので寂しいですが、テントでの出店はどんな感じになるのかなあ、と楽しみな気持ちもあります。
路地裏テントからの道中。
よくこのお花と椅子+器の展示をインスタで見かけるのですが、いつもスルーしてしまっていたな…と撮ってみた1枚。
こちらのカップは内田裕太さんのもので、ちょうどテントを見てきたばかりだったので、さっき見たぞ〜!とテンションが上がりました。形が印象的で素敵ですよね。
観音寺の近くにあった古道具屋さん。こんなものも?!と面白いものがたくさんあって、時間が許せば何時間でも見ていられます。笑
今まで気づかなかったのですが(新しくできたのかな?)観音寺への階段を上がったところにも小さなテント村ができていて、落ち着いていていいスペースでした。階段の周りの木々も緑が美しくて癒やされました〜。
こちらは城内坂で見つけたのですが、どのテントだったのか失念してしまいました……。
ものすごくかわいくてときめき。柄も形も大きさもみんな違うので、いくつか並べて飾りたい。。
そして今回の個人的ヒット・工房火わらべさん。
このなんともいえないユーモラスさが気に入ってしまいまして、、、一緒に見ていた夫にもかなり刺さっていたようで笑、翌日もう一度見に行ってお迎えする方を決めました。
写真は古代人がモチーフですが、他にも動物モチーフなどいろいろな子たちがいて楽しかったです。
秋の陶器市に行けなかった悲しさから、今回は早々に宿を予約していました。
よしざわ窯の温室会場からも近い、益古時計さん。
木の温もりたっぷりな空間が心地よくて、本当は陶器市期間以外にも泊まりに来たいな……というくらい(いつかは…!)大好きなお宿です。
もりもりの朝ごはんがとっても嬉しい。
パンはお隣の日々舎さんのもの。ごはん+味噌汁も選べるのですが、日々舎さんのパンが大好きなので、いつもパン+スープを選んでしまいます。
笠間にも足を伸ばしてみようかな、なんて思っていたのに、結局益子だけでもいっぱいになってしまった今回。
何回訪れても新しい発見があって、面白いなあ〜と思います。
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