ムリなく、たのしく、クリスマスごはん

来週はいよいよクリスマスですね。

今年は平日なので、この週末にクリスマスを前倒ししたおうちも多いのかな?と思います。わが家もクリスマス当日は近場で食べに行けたらいいな…というくらいで、きっと仕事納め付近でバタバタしてしまいそうなので、おうちでのクリスマスごはんは週末のうちに少し早めにしてしまいました。

 

実はおうちクリスマス自体、している余裕がないかも…?!と思うほど、今月は慌ただしく過ごしていたのですが、、、金曜日にふとこれならいける!とひらめいて、年に一度のイベントだし…と、ババッと仕事帰りに勢いで買い出しをしました。

こんな感じに。作っているものはとっても簡単なものばかりなので、今年も器の力に助けられています。。笑

まず、ひとつ大きな助けられポイントとして、華やかなデザインの器を取り皿にしてみました。森のトナカイ皿は、この一枚で物語が始まりそうな絵柄も、ゆるい稜花のようなリムも、大好きな器です。

 

おもてなしのテーブルで、最初に飾り皿をセッティングする、というアイデアをみかけてレストランみたいで素敵だなと思っていたので、そのイメージもあり(トナカイ皿は取り皿としても使おうとして置いていますが…)。

 

これがあるだけで、ちょっといつもとは違うぞ!という感じがする気がします。

ペーパーナプキンも森の柄であわせてみたのも、実はお気に入りポイントです。

メインは、チキンときのこのクリーム煮+ごはんにしてみました。

山本ゆりさんのレンチンでできるレシピで、驚くほど簡単にできるので、何度もリピートしています。「これならいける!」は、こちらのレシピの存在を思い出したからでした。

 

使ったのは、ホワイトの八角洋皿 特大。このサイズの八角洋皿は、(色は違うのですが)初めて商品ページの写真を担当させていただいたもので、個人的な思い入れもすごくある器です。

 

深さがあってすくいやすいので、わが家ではガパオライスやパスタなど、スプーンやフォークを使う料理のときによく活躍しています。

サイドも、のせるだけ、など簡単なものばかり。

揚げない、トースターにいれるだけでできるフライドポテトもどきを作って、シロクマのフラットボウルにいれてみました。

夫の好きなブラータチーズも、イチゴやミニトマトで囲んでクリスマスバージョンに。

これも器にのせるだけ、ですが、街のクリスマスプレートの柄が華やかにしてくれます。

毎年ポタージュをいれていた西洋スープ鉢は、今回はサラダの器にしてみました。

葉物とピンクペッパーでひそかにクリスマスカラーに。

 

こぐまカタクチ(真上から撮ってしまったので、顔が映っていませんが…)には、ヨーグルトでつくったドレッシングをいれています。

そして、デザートも欠かせない!

クリスマスケーキはまた食べるとして(強欲)、ピンク色がかわいいいちごのモンブラン。リムのデザインがにぎやかな雪の結晶のリース皿にのせると、ひとまわりもふたまわりも華やかになって、楽しく締めくくることができました。

お手軽メニューづくしでも、器の力でクリスマスを楽しむことはできるぞ!と、再認識した今回。クリスマスや雪、冬のモチーフはかわいくてほっこりしたものが多くてときめきますね。

おうちクリスマスの亡霊にならずに済んだので、悔いなく今年を終われるように、あとはしっかり仕事を納めてこようと思います…!笑

 

 

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