ひんやり、つるり。
先日の作業場のおやつ。
最近の益子町はしっかりしっとり。まるで梅雨のお手本のようなお天気で、晴れ間の恋しい毎日です。
じめじめと体にまとわりつく湿気に、どうしても涼しさを求めずにはいられなくなり、おやつは絶対ひんやりスイーツ!なんて考えながら棚の本を手に取り……栗原はるみさんの著書「haru_mi 夏(2018)」からレシピをセレクト。
せっかく作るなら、平らな四角形ではつまらない。器をようかんの型的に使うより、固まったらそのままテーブルに出して食べられるものがいい。切り分ける手間もない方がいいし……そもそも、はるみさんの本でも小さなカップに入っていた。
それなら!と選んだ器は「手付きデリカップ 丸」!
丸いお鉢に持ち手のついたこの器は、ひとり分の水ようかんにちょうど良いサイズ。そして何よりかわいいと思ったんです♪
水ようかんをつくってさっそく並べてみると予想以上にかわいくて、同じ色で並べてみたり、ランダムにしてみたり、お花を加えてみたり。ヨーグルトやフルーツにも、アイスにも似合いそうなデリカップ 丸。ピンクのテーブルクロスに3色並べてみると、ポップでキュートな、子どもたちにも喜ばれそうな感じになりました☆
この日は撮影を終えた後、冷やし直して作業場のみんなでいただきましたが、ホイップクリームやフルーツを準備して、思い思いのトッピングをするのも楽しそうです。
今回の「手付きデリカップ 丸」は定番の「白」と「ブルーグレー」に加えて、新しく黄色の「シトロン」でも仕上げてみました。
暑い夏にも元気をくれる鮮やかなビタミンカラーのこの器は、我が家では副菜鉢としても大活躍してくれています。
ご注文受付は7月8日(月)夜10時20分からです。
夏のおやつ時間は、ぜひ「手付きデリカップ 丸」でカラフルに楽しく過ごしてみてください♪
カワハラ