イチゴがおいしい季節です。
益子は陶芸の町ですが、イチゴの町でもあります(イチゴ狩りもできます♪)。吉沢家にはイチゴ農家の親戚がいて、毎年あま~いイチゴをたくさんいただくので、イチゴを買うということはほとんどない、というとても嬉しい環境です。
そんなイチゴのとてもオシャレな食べ方を、雑誌「Lala Begin」1月号の中で発見しました。それを真似して「白いラウンドリムプレート」を使って、写真をパチリ。
記事を読むと、映画「プリティー・ウーマン」の中で出てきたワンシーンからイメージした一皿だそう。
…実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、宿泊するホテルの最上階に、道ばたで出会ったコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)を招待する。そしてルームサービスで、イチゴとシャンパン「モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンぺリアル」を注文する。シャンパンをがぶ飲みするビビアンにイチゴを差し出すエドワード。不思議な顔をするビビアンにエドワードは、「いちごを食べてシャンパンを飲んでごらん。シャンパンの味が引き立っておいしくなるから」と…(同誌より)。
なんて素敵!
「プリティー・ウーマン」を見たのは大学生のとき。こんなシーンがあったなんて!学生の私には、ホテルの最上階のお部屋でルームサービスのシャンパンとイチゴを楽しむことの素敵さ!なんて全く理解できなかったに違いありません。
雑誌の中では、イチゴにパラパラとチーズを、まるで雪のように削り落として、さらにオシャレな一皿の提案がされていました♪
今までイチゴはそのまま食べるのが一番!と思っていたけれど、こんな大人な食べ方があるなんて!シャンパンとはいかなくても、スパークリングワインとイチゴ…、でも、十分満足! 今年のイチゴシーズンは、こんな楽しみ方もぜひぜひしたいと思いました♪
ちなみに、この「Lala Begin」1月号には、よしざわ窯をチラリと紹介いただいています。もし本屋さんでみかけたら、のぞいてみてください。
ヨシザワリエ