今日は、先週末、茨城県水戸市で行われた「マルシェ・ド・ノエル2016」についてちょっとだけ。益子町内のお店で見つけたフライヤーを見て、「facebookで見たことあるイベントだ!今年は5回目かぁ…。なんか素敵そうだなぁ」と思い、出かけてきました。
会場に着くと、お天気が良かったこともあってか、たくさんの人! 茨城県近代美術館の庭にパン屋さんやお菓子さん、花屋さん、洋服屋さん、アンティークショップなどがテント出店しているのですが、どのテントも人でいっぱい!! レストランやカフェなどの飲食店ブースも行列!!! 想像以上の賑わいでびっくりしました。
でも、一番驚いたのは会場装飾のすばらしさ。マルシェ・ド・ノエル村という想定の元、会場全体がクリスマス仕様になっているんです(屋外なんですが)。ひとつひとつのテントの入り口はガーランドやスワッグで飾られ(イベント終了間近に、はずして販売しているようです)、飲食用に用意された、それだけでオシャレな木製のテーブルの上には植物やろうそくを使ったクリスマス飾り、フレッシュなもみの木を使った大きなクリスマスツリーにトナカイ小屋、馬車なども。そんなステキなデコレーションと目の前が千波湖というロケーションの良さも手伝ってか、人はたくさんいるけれど、窮屈な感じがせず、のびのびとのんびりと、そしてワクワクする時間を過ごすことができました。
そしてもちろんお買い物も♪ クリスマス準備のための魅力的なものがたくさん販売されていました♪ 私はシュトーレンやフレッシュな植物を使ったクリスマス飾り、星型の焼き菓子などを購入。来年もまた出かけたいな…。今度はレジャーシートを持って、芝生の上でおいしいものを色々食べたいな…。ステキなクリスマスマーケット体験でした♪
ヨシザワリエ