お包み。

新しいラッピングがラッピングが始まりまして
今日は作業場でのラッピング風景を…^^

器を薄葉紙(白い紙)と緩衝材(プチプチ)でお包みした後布袋または簡易風呂敷に包み、
オリジナルの陶器のチャームをお付けするという、簡易ラッピングです。

布袋、簡易風呂敷に包んだ後に、もう一度緩衝材(プチプチ)で包み段ボールの中へ入れます。

そして、その後、様々なバランスを見ながら新聞紙を詰めていきます。
最終的にはこの様な状態になります。

梱包材を除いていきラッピングされただけ状態にすると
ふんわりとお包みしたものもしわがよりギュっとした状態になっていることと思います。

プレゼントされる時にお手数でも、ちょっとひと手間ふんわりと手直しして
頂けると、このラッピングの良さが伝えられるのではと思います。^^

この日作業場で見た制作中のもの

季節に合わせたオーブンウエアのもの「あめ色」で仕上がってきます。
1月中にご紹介出来ると思います。

そして、新しい型が出来上がっていました。

ナリヨシさんが制作されたもので
リンゴの形をしたちょっと深さのあるお皿と鉢です。
はっぱをモチーフにしたデザインが施されているお皿。
これから順次作業に入るので
ご紹介出来るまでに、もう少し時間がかかりそうです。

そうそう!帰ろうとしたところ
新しいラッピングの布たちをこの箱に入れておこう!っと
窯長が持ってきた箱がレトロでかわいくて思わす写真を~^^


こんな風にきれいに収納されて布たちはラッピングスタンバイしています。

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