三歩進んで二歩下がる

ここのところ以前に比べるとずいぶんたくさんの器がつくれるようになってきました。場所もメンバーも増えて製作のピッチが上がっているのですが、釉の不具合や形の歪みそしてヒビ割れといったトラブルはしつこい疫病神のようにピタっとくっついたまま離れてくれません。一歩進んでは二歩下がり、それではということで二歩進むと今度は三歩くらい下がってしまい、「えいやー」と三歩進むと二歩の下がりでようやく一歩分前進したような、していないような。どうやら気持ちの持久力が勝負の鍵になってきそうです。と、あれこれ分かったようなことを言っていますが気持ちの持久力にはめっぽう弱いたちなので何とか別ルートで対処しなければならないと思っていた矢先、オオエ君に「結局一歩前に出ようとしたら三歩進むしかないですよ」などともっともなことを言われ「それはそうだけどさぁ・・・」「そうは言ってもさぁ・・・」。でもよくよく考えてみれば、いやよくよくなんて考えずに小学算数の問題に取り組むような心持ちで考えてみれば「三歩が一歩」なわけだから30歩頑張れば10歩も進むことができるわけです。300で100、3000で1000、30000で10000・・・これは大きな気付きだ、発見だ!!!

まさかそううまくいかないことも知っています。大人ですから。
それでもなんとか折り合いをつけてうまくやっていきます。大人ですから。

担当:ヨシザワヤスヒサ

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