今年も、ひとりでは持てないくらい!の大きな大きなスイカをいただきました~♪♪
おやつの時間になるまでは、もちろんみんなしっかりお仕事に集中しています。
その作業場の横で、ナリヨシさん、(ヨシザワさんの)お母さんと一緒に切り分けて準備をしたら……お母さんからの、「みんな、よばれな~」の声。
その声がかかると、手を止めてスイカのもとへ集合~♪
ヨシザワさんから「おいで」と連絡をいただいて、他の作業場からもかけつけて。「お腹いっぱい~!!」となるまでたくさん「およばれ」しました♪
大きな大きなスイカを切り分けたら、どれほどになるのか!?
よしざわ窯デザイン部のInstagram(@4438design)
でヤマグチさんがアップしてくれている画像をぜひご確認ください♪
(全部あわせると、その画像の2倍…それ以上ありました!)
「よばれる」は「食事の席に招かれる、もてなされる、ごちそうになる」等といった意味合いがある方言。割と広い範囲で使われている言葉のようなので、栃木県以外にお住まいの方でも、耳に馴染みのある方がいらっしゃるかもしれません。
お母さんのことばには、方言や、世代によってはあまり使われない言い回しがあるのですが、それらはわたしにとって、今は亡き祖父母やお世話になったおばが使っていた思い出の深いことばであることが多くて、なんだか温かくて大好きなのです。
冷たいスイカをよばれて、体はシャッキリ!
でも心はあたたかく。
今日も楽しくおいしく、すてきなおやつの時間でした♪
カワハラ