「よしざわ窯の器が好きです」と言われると、とっても嬉しくなります。

「よしざわ窯の器が好きです」と言われると、とっても嬉しくなります。器たちは、いわば私たちが産み落とした子どもたちのような存在ですから。

昨年の秋、憧れの存在のような方から「よしざわ窯の器が好きです。一緒にお仕事してください!」と声をかけていただいて、とても嬉しくなりました。
「ぜひぜひ、よろしくお願いします!」と、お返事をすると、製作の様子を見に、わざわざ東京から作業場まで来てくださいました。
雑誌「リンネル」の公式通販「クラリネ」の編集ライターの方、スタイリストさん、カメラマンさん。そう、「クラリネ」で当窯の器を販売していただくことになったんです。皆さん、キラキラと輝く女性たち。作業場を案内して、お昼ごはんを食べて、器の話を色々してとても充実した時間を過ごしました。

上の写真は、色々な偶然が重なって、器の写真撮影現場を少しだけ見学できることになり、その時に撮らせていただいた一枚。訪れたスタジオはとてもオシャレで、そこに置かれた「ウチの子たち」はいつもとは違う表情をしていて、田舎から都会に出てキレイになった娘たち…のようでした(ちょっと大袈裟かな。でも、そんな感じだったんです!)

今日、「クラリネ」さんのホームページに作業場に来ていただいたときの様子がアップになりました。もしお時間がありましたらのぞいてみてください。器たちはまだお目見えしていませんが、19日(金)から販売予定です。いつもとはちょっと違った表情を見せている「ウチの子たち」の姿もぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです。

ヨシザワリエ

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