wagashi-asobi の ドライフルーツの羊羹DEAN&DELUCAで初めて「ドライフルーツの羊羹」を...

wagashi-asobi の ドライフルーツの羊羹

DEAN&DELUCAで初めて「ドライフルーツの羊羹」を発見したとき、「おいしそう! しかもオシャレ!」と思い買って帰りました。だって、羊羹にいちじくとイチゴのドライ、そしてくるみが入っているなんて!しかも、パニムールの中に作られているなんて!こんなお菓子を買わずに帰る訳にはいきません。滅多に来られないのですから(笑)。…余談ですが、こんな性格なのでDEAN&DELUCAに行くと、持ち帰れるのか?!と思うくらい購入してしまうんです。

正直、味はあまり期待していませんでした。でも、食べてビックリ!これが本当においしい!お酒の味が効いていて、ドライフルーツもたっぷり。おやつにはもちろんですが、お酒のお供にも良さそう!こんなすばらしい羊羹を作ってくれた「wagashi-asobi」って何者?(…スミマセン。勉強不足でこの時点では存じ上げませんでした…)と思い、検索してみてまたまたビックリしてしまいました。

wagashi-asobiは、ニューヨークやパリでも活動されている、二人の和菓子職人さんの創造和菓子ユニットと知って、パッケージと言い、お味と言い、納得です。ホームページには、「wagashi」を介しての「asobi」という活動の写真が紹介されていて、こんなすごい和菓子職人さんの作るお菓子を、私でも購入できるなんて嬉しい!と思うと同時に「皆さまに可愛がっていただける商店街の小さな和菓子屋を目指しています」という思いを実現されているんだなぁ…と感じました。

他には「ハーブのらくがん」も作られているそうなので、見つけたら絶対購入するぞ!と思っています。あぁ、また食べたいな~、ドライフルーツの羊羹。

*使っているお皿は「白い正方リム小皿」です。

2014.10月 ヨシザワリエ

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