「FUKU+RE」さんのふくれ菓子昨年、食べられるお花“エディブルフラワー”のスイーツを探し求め、ネットサー...

「FUKU+RE」さんのふくれ菓子
昨年、食べられるお花“エディブルフラワー”のスイーツを探し求め、ネットサーフィンしていた時。ビオラの花がのったケーキの画像を発見したんです!画像についていたキャッチコピーは「伝統と今を「つなぐ」お取り寄せスイーツ」。その言葉にも魅かれ検索してみると、鹿児島の『FUKU+RE』さんのページにたどりつきました。パリで修行された女性オーナーが、地元鹿児島の郷土菓子をおしゃれにアレンジしたスイーツを販売しているお店だと分かり興味深々。そのスイーツは「ふくれ菓子」という名前らしいけどなんだろう??と見てみると…“地元(鹿児島)に古くから受け継がれている郷土菓子「ふくれ菓子」を昔ながらの手法と地元の素材をいかしながら、新しいスタイルの蒸菓子を”と。子どもの頃によく食べていた蒸ケーキのイメージが浮かび…「あの懐かしの蒸ケーキがこんなおしゃれに進化しちゃったの?!」と衝撃を受けました。エディブルフラワーが付いてたり、ドライオレンジがのっていたり、縞模様のものもある…

さすが21世紀の発想!

どれもかわいくておしゃれ♪♪すごく気になるのでお取り寄せしてみることにしました。
どれを購入するか悩んだ末…色んな味を楽しめる「アソート」と最初に見たビオラがのったものが入っている「ミニ2種セット」を購入しました。ポチっとした後、鹿児島からお菓子が届くと思うとワクワクが止まりませんでした。
届いた段ボールを開けると、シンプルなグレーの箱の中にきちっと並んだふくれ菓子たち。1カットずつ柄が違い、まるで色々なマスキングテープが敷き詰められているような見た目にうっとり!個包装から取り出してカッティングボードに並べて、輪花皿に取り分けてパチリ!上から見た時とお皿にのせた時の表情が変わるのも素敵。
「鹿児島県霧島の有機栽培で育てられた緑茶を粉末にして混ぜ込んで作ったのは『Kirishima(霧島)』、桜島小みかんの爽やかな風味に生姜のコンフィチュールを合わせたのは『Ko-mikan(小みかん)』…」ネーミングもなんておしゃれなんだろう!ひとつひとつ商品説明を読み上げながらゆっくり頂きました。素朴ながらもそれぞれの素材が美味しくて、どこか懐かしさを感じる優しいお味を堪能しました。しかも添加物や化学調味料を一切使っていないんですって。すごい。そしてそして…店名「FUKU+RE」には「幸福=FUKU」と「くり返す=REPEAT」の意味があって、『よきことをつなぐスイーツ』という想いが込められているそうです!込められた想い・優しいお味・華やかな見た目…FUKU+REさんの商品はギフトにもぴったりだなと思いました。実は「ふくれ菓子」だけでなくて色々気になる商品があったんです。次は気になるあの商品をお取り寄せしてみようかな♪
*ふくれ菓子をのせたお皿は「ピスタチオ 輪花皿」です。

2017 2月 ナカハラ

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