夏の器使いの楽しみのひとつが「枝豆」をのせる器です。枝豆は夏のビールのお供には欠かせないし、なによりもヘルシ...

夏の器使いの楽しみのひとつが「枝豆」をのせる器です。
枝豆は夏のビールのお供には欠かせないし、なによりもヘルシーなイメージがあるので、登場回数も多し! でも、お料理とも言えないくらいシンプルなメニューなので、盛り付ける器の「器力」が物を言うと思うんです。その日のテーブルの上で、枝豆が立派な一品になれるかどうか…、それは、器にかかっている!と言っても過言ではありません。そこで、あれこれ考えるのがちょっと楽しい♪  ざるやガラスの器、ちょっと渋めの作家さんの器を使うことが多い私。こんな器にのせることで、立派な一品に仕立てることができます。そして、こんな日は、冷酒も飲みたくなります。

ではでは、当窯の器にのせるなら、どれを選ぶか…。我が家では、「チャコール 手つきお鍋鉢・中」を使うことが多いです。枝豆の緑色はチャコールに良く映えますし、形にもひとひねり欲しい!そう思うと、この器に手が伸びます。

この日は、真岡市の「まんまる農園」さんの枝豆をタイミング良く購入することができました!枝からひとつひとつはずすのはちょっと大変でしたが、時間のあるときには、このちょっと大変な作業をすることで、満足した気持ちになるもの。ゆでだてのほんのり温かい枝豆と一緒に飲むビールは格別でした♪

ヨシザワリエ

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