ワンプレートおせちで迎春

お正月はおせち作りますか?それとも買いますか?私の実家ではすべて母が昔からどれもこれも手作りで(しかも美味しいので)結婚してからも母のおせち料理を分けてもらったり、食べに行ったり…そんな毎年なんです。
お重を持っていたらおせち作る気になるかしら…と冬になる度考えるけど、自分にはお重の隅まで埋められそうになく(2段目なんて気が遠くなります)、その階段はまだ一歩も踏み出せていません。泣
だけど、来年は結婚して2回目のお正月。母のおせちに頼ってばかりじゃなく、夫にぎゃふん!と言わせるお正月にしたい!と思い、ちょっとブームになっている「ワンプレートで楽しむおせち」にトライ!
製作しているお皿の中でも 群を抜いて“華”がある「ホワイトグレー 西洋絵皿」なら、料理が単純でも見栄え良く仕上がるかも♪と思って使ってみました。
柚子をカップにして黒豆を入れて、その周りを囲むように伊達巻きなますかまぼこ海老れんこんを盛り付けていき、お正月といえば!と、南天の実を添えてみたら、小料理屋を気取りたくなる色合いもプラスされました(黒豆や伊達巻きは、スーパーで購入したものを使ってみました)。
初めてなので自信がなかったのですが、「西洋絵皿」に助けられてとっても絵になる「ワンプレートおせち」が完成♪ 器のリムまでふんだんにイラストが描かれているので、とても豪華な見た目に仕上がりました。これなら、夫がぎゃふん!と言ってくれそう…楽しみです。

テーブルクロスはお正月らしく、“紅白”を意識して、いつもの白いテーブルクロスの上に、赤のクロスを細く折りたたんでテーブルランナー風に重ねて完成♪ テーブルの上が縁起良い雰囲気にもなりました。
ワンプレートおせちの他には、「葉っぱのついた小さなカップ」で甘酒、「チャコール マーガレット深皿 17センチ」でお煮しめ、汁椀にお吸い物を用意しました。
お重がなくても、ワンプレートでこんなに簡単におせちが用意できるとは!発見でした。いつもお重を用意する!という方も、銘々に用意した器にお重から一つずつ好きな具材を並べていき、思い思いのワンプレートを作ってみても楽しそうです。
「ワンプレートおせち」で2019年を賑やかに迎えるのはいかがですか?♪
ひとりひとりにとってあたたかなお正月が訪れますように。

ナカハラ

今晩、2018年最後の販売です。夜10時20分~ こちらの「西洋絵皿」のを含む16商品をアップします。ぜひチェックしてみてください。

 

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