生活陶器「onthetable」

フレンチトーストを食べたい朝。

2021.12.22

フレンチトーストって、上手に焼けるとこんがりとした焼き目がおいしそうだし、あつあつフワフワで、メープルシロップ、はちみつ、アイスクリーム等々…何をつけてもおいしいですよね。

でも、バターで焼くせいなのか、年齢のせいなのか、食後に胃がもったり重い感じになるんです…。

だからしょっちゅう食べたくなるものではないのですが、今朝は珍しくフレンチトーストスイッチがON。

もったりしてでも食べたい！という思いから我が家で定番化した、オレンジトッピングのレシピで作ってみました。カットしたオレンジやマーマレードを加えることで、酸味と爽やかさがプラスされて、最後までおいしく食べられるんです。いつもより厚めの５枚切の食パンを使って蒸し焼きにしたら、ふわふわにできました♡

鮮やかなオレンジ色を合わせるのは、何色の器がいいかな～と考えて…ブルーグレーの「鳥の親子虹の向こうへ」をセレクト。

花畑に立つ女の子が、フレンチトーストを喜んでいるみたいに見えて…それだけで、作ったかいがあるな！という気持ちになれました。

水色とオレンジ色は一見合わなそうな組み合わせですが、実はこれって、青空と太陽の絵を描くときには定番の配色なんですよね。

どちらも鮮やかなトーンだとちょっと刺激のある感じになってしまいますが、よしざわ窯のブルーグレーは落ち着いた印象のある水色なので、良い感じに似合いました♪

「鳥の親子虹の向こうへ」は現在販売中です。詳しくは商品ページにてご確認ください。

カワハラ

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